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宮城県
名旅館
宿帳という記録 — 三百年の宿が綴じてきた名前の連なりについて
梅雨の合間、宿の蔵が静かに開かれる季節。和紙に毛筆で名前を綴った宿帳は、本陣帳・脇本陣帳に遡る記録の形式である。慶雲館、萬翠楼福住、湯主一條 — 三百年を越える老舗が継いできた書証の連なりを、随筆として辿る。
2026 . 06 . 04
食通宿
三陸南、夏の生うにと天然鮑を待つ食通宿四軒 — 気仙沼から南三陸、漁師町の食卓
土用前の三陸南、志津川湾と気仙沼の漁師町に立つ料理宿四軒。紫うに、唐桑の天然鮑、戻り鰹を主役にする小規模の食通宿を、創業年と料理長の手筋から選びました。
2026 . 06 . 01
客室露天
宮城三湯、客室露天で迎える盛夏の朝 — 秋保・作並・遠刈田の山あいの五軒
秋保・作並・遠刈田の宮城三湯から、客室露天を備え、湯量と源泉を明記した五軒を編集部が選定。盛夏の朝湯の作法を辿る。
2026 . 05 . 31