盛夏の宵、客室露天から上がった一刻を冷ます縁の腰掛けと夕涼みの設え。由布院と伊豆、気候の異なる二つの土地で、湯と建物が季節を留める装置としての夕涼みを辿る。
霜月の伊豆、修善寺・天城湯ヶ島・伊豆高原から、棟数十棟前後で各棟に専用湯を備える離れ形式の宿四軒。あさば・おちあいろう・別邸 石の家・離れ御宿 夢のや。