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霧島市

食通宿

薩摩二泊、指宿から霧島へ辿る晩夏の食卓 — 黒豚ときびなご、薩摩の恵みを膳に継ぐ食通宿の旅

鹿児島・指宿温泉から霧島温泉郷へ二泊三日。黒豚ときびなご、摘み草と山の恵み。海と山の薩摩の食材を膳に継ぐ食通宿三軒を、晩夏の旅程とともに辿る。

2026 . 08 . 12
離れ

霧島高原、韓国岳の裾に棟を分ける離れ五軒 — 硫黄谷と丸尾の朝霧に夫婦の静けさを置く独立棟

盛夏の霧島高原、韓国岳の裾に建つ「離れ・独立棟」の宿から、夫婦・友人連れの静養に向く五軒を選定。丸尾温泉と霧島神宮寄りの田口に分かれ、源泉かけ流しの客室露天を備えた独立棟を、地図とともに紹介する。

2026 . 08 . 10
離れ

妙見と日当山、天降川源流と桜島遠望の谷に棟を分ける離れ五軒 — 薩摩隼人の里に湧く単純泉と九月の朝霧

鹿児島・霧島市の妙見/安楽/日当山温泉から、天降川の谷に棟を分ける離れ形式の宿五軒を、地図とともに。単純泉のやわらかな湯と、九月の朝霧に浮かぶ桜島を訪ねる。

2026 . 07 . 26
離れ

霧島高原、韓国岳の裾に棟を分ける離れ五軒 — 硫黄谷と丸尾の朝霧に夫婦の静けさを置く独立棟

天孫降臨の神話を負う霧島連山の裾、丸尾や硫黄谷の湯を引く宿の中に、母屋から棟を離して建てる離れ形式が根づいてきた。韓国岳の裾に棟を分ける五軒を、地形と源泉の別とともに示す。

2026 . 07 . 25
客室露天

露天に蛍が降る夜 — 客室の湯舟が、源氏蛍の光をどう招き入れてきたか

水無月の夜、渓に舞う源氏蛍と、里の湯を育む伏流水は、同じ地下水脈から生まれる。狩野川源流の湯ヶ島「arcana izu」と、天降川の畔に立つ霧島「妙見石原荘」の二軒を例に、客室露天の湯舟が蛍の光をどう招き入れてきたかを、湯守と川守の作法として綴る随筆。

2026 . 07 . 20
名旅館

内湯の湯口という結界 ― 竹樋・銅樋・石樋・木樋、旅館の湯場に受け継がれた四つの意匠

白露の候、旅館の湯船に据えられた一つの吐水口が、なぜ湯場の作法を分けてきたか。竹樋・銅樋・石樋・木樋の四種と、湯口を跨いではならないという古い作法。妙見石原荘と積善館本館を実例に湯口という結界を辿るエッセイ。

2026 . 07 . 06
客室露天

鹿児島妙見と新川渓谷、天降川沿いに湧く客室露天五軒 — 内陸の渓に夏霧を映す湯

盛夏の薩摩内陸、霧島山の伏流を集めた天降川沿いに、客室露天で湯を独占できる五軒。妙見温泉郷と新川渓谷温泉郷を編む。

2026 . 07 . 03
食通宿

膳に山と海を一度に置く宿 — 旅館の献立が、なぜ土地の地形を写してきたか

盛夏の夕餉、山あいの宿が海の一尾を、海辺の宿が里の一菜を膳へ呼び込む。献立がなぜ土地の地形を写してきたかを、創業の古い三軒の作法を辿りながら綴るエッセイ。

2026 . 06 . 20
名湯

霧島温泉郷、新湯から林田・硫黄谷へ — 高千穂峰南麓の硫黄泉を継ぐ湯宿五軒

盛夏の硫黄谷に白い噴気が立ち上る。霧島温泉郷の九つの湯場から、硫黄谷・林田・湯之谷の代表 5 軒を泉質と歴史の継承とともに描く。

2026 . 06 . 11