南木曽妻籠、中山道四十二次に江戸中期から代を継ぐ一軒 — 本陣格式の門構えと木曽五木の梁を守る旅籠 松代屋の記
中山道四十二次・妻籠宿の本町通りに、文化元年(1804年)普請と伝わる旅籠 松代屋。木曽五木の梁と宿場保存の歴史、木曽の膳を、創業年・客室数・参考価格で読み解く単館の記。
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VIEW ALL →帳場の火鉢という間合い — 玄関脇の銅火鉢が整える、客と宿の初対面
白露から彼岸へ。旅館の玄関脇に据えられた銅の火鉢が、なぜ客と宿の初対面を静かに整えてきたのか。俵屋旅館・法師温泉 長寿館・元湯 陣屋の三軒に、その名残をたどる。
信州扉と美ヶ原、王ヶ頭の麓に代を継ぐ名旅館四軒 — 松本の奥座敷に灯る古湯の現在
扉温泉 明神館、王ヶ頭ホテル、浅間温泉 玉之湯、美ヶ原温泉 月の静香。松本の奥座敷に代を継ぐ名旅館四軒を、創業年と客室数、湯量とともに描く。
月岡と新津、越後西蒲原に湧く硫黄の湯宿五軒 — 緑掛かる名湯と新潟平野の里湯
月岡温泉と岩室温泉、越後西蒲原の湯場から硫黄泉・自家源泉の名湯を五軒。摩周・華鳳・著莪の里ゆめや・富士屋・高志の宿高島屋。
裏磐梯と猪苗代、磐梯山を映す湖沼に湯を張り出す客室露天五軒 — 高原の盛夏に涼を汲む朝湯
明治の噴火が磐梯山北麓に穿った桧原湖・五色沼、そして猪苗代湖。標高七百メートル以上の高原に、客室から湯を張り出す宿が点在する。避暑を兼ねた夫婦旅に選ぶ、盛夏の朝湯の五軒。
伊豆高原と城ヶ崎、大室山の裾と海食崖に棟を分ける離れ五軒 — 相模灘の海霧に夫婦の静けさを置く独立棟
伊豆高原と城ヶ崎、大室山の裾野から相模灘の海食崖まで。棟を離して建てる離れ形式の宿五軒を、Media Picks Score付きで地図で辿る。盛夏の海霧に、夫婦の静けさを置く独立棟。
霧島高原、韓国岳の裾に棟を分ける離れ五軒 — 硫黄谷と丸尾の朝霧に夫婦の静けさを置く独立棟
天孫降臨の神話を負う霧島連山の裾、丸尾や硫黄谷の湯を引く宿の中に、母屋から棟を離して建てる離れ形式が根づいてきた。韓国岳の裾に棟を分ける五軒を、地形と源泉の別とともに示す。
玄界灘二泊、糸島から呼子・唐津へ辿る盛夏の食卓 — 剣先烏賊の活きづくりと佐賀牛を継ぐ食通宿の旅
糸島の懐石、呼子の剣先烏賊、唐津の名旅館 ── 玄界灘の食を二泊三日で継ぐ食通宿の旅程。僧伽小野一秀庵・大望閣・洋々閣の三軒を編集部が選び、盛夏の道筋を示す。
会津若松から喜多方へ、新蕎麦と会津地鶏を辿る二泊三日 — 東山の湯宿に秋の食卓を継ぐ旅
秋分過ぎ、会津の新蕎麦と地鶏を軸に、東山温泉と喜多方・熱塩温泉を結ぶ二泊三日。向瀧、山形屋、原瀧の食通宿三軒を、湯と食の両輪で編集部が推す。
十和田湖と奥入瀬、青橅の渓に湯を継ぐ湯宿五軒 — 苔と瀬音に涼を汲む盛夏の朝湯
青橅の葉が渓に影を落とす盛夏、奥入瀬の瀬音が湯宿の窓辺まで届く。十和田湖畔と奥入瀬渓流沿いに湧く湯を、湯質と源泉背景・立地を軸に辿った五軒。