離れ
特集 / Editor's Pick

奈良十津川と洞川、紀伊山地の離れ五軒 — 修験の谷に建つ独立棟

奈良・十津川村と天川村洞川から、棟ごとに庭と湯を抱く独立棟の宿を五軒。1518年創業の花屋徳兵衛、全室離れの湯乃谷千慶など、修験の谷の宿坊と湯治の系譜を引き継ぐ五軒を紹介する。

2026 . 06 . 04

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名湯

山中温泉、芭蕉が讃えた扶桑三名湯を継ぐ湯宿五軒 — 鶴仙渓の谷あいに湧く美肌の湯

石川県加賀市の山中温泉、奈良期に行基がひらき、芭蕉が扶桑三名湯と讃えた湯場。芒硝泉と山中塗・九谷焼を継ぐ湯宿五軒を、編集部が選んで紹介します。

2026 . 06 . 04
食通宿

山陰萩、初夏の見蘭牛と仙崎の剣先烏賊を待つ食通宿四軒 — 城下町と仙崎港の食卓

水無月の萩は、菊ヶ浜に夏椿が咲き、仙崎港に剣先烏賊の夏漁が立つ季節。城下町と仙崎港の食卓を支える四軒の食通宿を、見蘭牛と剣先烏賊を軸に紹介する。

2026 . 06 . 04
名湯

伊香保、石段街の三百六十五段を継ぐ湯宿五軒 — 黄金の湯と白銀の湯、梅雨前の上州

天正期の湯仲間制度が定まって以来、伊香保の石段街は三百六十五段の両側で源泉を分け合ってきた。黄金の湯と白銀の湯を客室・浴室に引く五軒を、創業年と分湯制度との関係を軸に編集部が選んだ。皐月末から水無月初め、梅雨前の上州を歩く旅程に向く湯宿の名鑑。

2026 . 06 . 04
名湯

群馬四万、千の湯を抱く渓に湧く湯宿五軒 — 国民保養温泉地一号と日向見薬師の里

昭和二十九年、四万温泉は国民保養温泉地第一号に指定された。新湯・山口・温泉口・ゆずりは・日向見の五区分から、創業年と湯量を編集部が記しながら五軒を選ぶ。

2026 . 06 . 03
離れ

佐賀嬉野と長崎小浜、有明海と橘湾の離れ五軒 — 梅雨の九州西岸に建つ独立棟

佐賀嬉野の重曹泉と長崎小浜の塩化物泉、雲仙温泉の酸性硫黄泉。九州西岸の三つの温泉地から、棟分けの離れや独立棟形式の宿を五軒。梅雨の合間に紫陽花を見ながら有明海と橘湾の境を歩く旅程に合う、編集部選定の宿。

2026 . 06 . 03
離れ

佐賀嬉野と長崎小浜、有明海と橘湾の離れ五軒 — 梅雨の九州西岸に建つ独立棟

梅雨の九州西岸、嬉野の重曹泉と小浜の塩化物泉を継ぐ離れの宿を五軒。雲仙天草国立公園の数寄屋造りから、橘湾に張り出した独立棟まで、湯質と建築の組み合わせで選ぶ。

2026 . 06 . 03
名湯

群馬四万、千の湯を抱く渓に湧く湯宿五軒 — 国民保養温泉地一号と日向見薬師の里

昭和二十九年、国民保養温泉地第一号に指定された群馬・四万温泉。新湯・山口・温泉口・ゆずりは・日向見の五区分から、湯量豊かな渓に湧く五軒を編集部が選んだ。

2026 . 06 . 03
名旅館

信州鹿教湯、文殊菩薩が示した湯に代を継ぐ一軒 — 上田の谷あいに残る湯治場の記

文殊菩薩が鹿に教えたという信州・鹿教湯の湯。江戸期からの湯治場に、源泉掛け流しを守り初代の水車を回し続ける一軒、鹿鳴荘を記録する。

2026 . 06 . 03
離れ

中庭という余白 — 旅館の建築が、棟と棟の間に何を置いてきたか

書院造の壷庭から数寄屋の苔庭、現代の独立棟の坪庭まで。柊家、あさば、西村屋本館に残る三つの中庭を建築論として読み解く水無月の編集論考。

2026 . 06 . 03