客室露天
別府明礬と鉄輪の奥、湯の花小屋を望む客室露天五軒 — 八湯の蒸気を各室に引く宿
別府八湯の高み、明礬と鉄輪の奥に湧く客室露天・貸切露天の温泉旅館五軒。湯の花小屋を望む青磁色の硫黄泉から、93度の高温泉まで、八つの湯の個性を集約評価で辿る。
西伊豆堂ヶ島と松崎、駿河湾の夕陽を映す客室露天五軒 — トンボロの島と岬の塩湯
盛夏の駿河湾、潮が引いた数刻だけ歩いて渡れる三四郎島のトンボロを望む堂ヶ島と、なまこ壁の町並みを残す松崎に湧く客室露天五軒を編んだ。塩化物泉の湯量と源泉数、堂ヶ島洞窟めぐりの遊覧船発着所までの徒歩分数を判断軸に据えた、編集部選定の西伊豆ガイド。
片品・老神、尾瀬南麓に湧く客室露天五軒 — 片品川の渓に夏霧を映す独立した湯舟
群馬・沼田の老神温泉と片品村の尾瀬鎌田温泉から、片品川の渓を独り占めにする独立した湯舟をもつ五軒を厳選。源泉かけ流しの湯量と源泉温度を数値で示し、盛夏の尾瀬南麓に湧く客室露天を落ち着いた筆致で紹介する。
野沢温泉と木島平、信州北信の客室露天五軒 — 麻釜の湯気と毛無山の梅雨明け
野沢温泉・木島平から、自家源泉かけ流しの湯と客室・貸切の湯処を備えた五軒を厳選。麻釜の湯気を遠望し、外湯文化と湯宿の双方を味わう梅雨明けの北信濃の旅。
あわら温泉、越前平野の縁に湧く客室露天五軒 — 関西の奥座敷に田植え後の青田を映す湯
明治十六年開湯、関西の奥座敷と呼ばれてきたあわら温泉。塩化物泉を客室の露天に引き、田植え後の青田を湯舟ごしに望む五軒を編集部が編んだ。
中伊豆天城、客室露天で梅雨の渓を聴く五軒 — 湯ヶ島と湯ヶ野、檜の湯舟と苔の庭
梅雨入り直前の中伊豆・天城。狩野川源流の谷あいに点在する、客室露天を備えた温泉旅館を五軒選んだ。檜の湯舟と苔の庭、文学の谷に湧くアルカリ性単純泉の作法。
三朝と関金、伯耆の谷あいに湧く客室露天五軒 — 微量放射能泉と大山西麓の朝霧
世界屈指のラジウム含有量を誇る三朝の微量放射能泉と、客室露天を備える昭和期創業の五軒。文化財旅館大橋、自家源泉三本の清流荘、料理長の旬彩いわゆほか、Media Picks Score 82–93で編集。
九重飯田高原と筋湯、くじゅう連山の麓に湧く客室露天五軒 — 標高千メートルの硫黄泉と夏霧
盛夏の朝、くじゅう連山の谷あいを乳白の霧が渡る頃。標高千メートルの飯田高原・筋湯・寒の地獄に湧く硫黄泉と、客室露天を備える五軒を地図とともに辿る。
花巻南温泉峡、豊沢川の渓に湧く客室露天五軒 — 大沢・志戸平・鉛、岩手の谷あいの湯
岩手・花巻、豊沢川流域の花巻南温泉峡から客室露天の湯宿を五軒選んだ。山の神温泉 別墅 清流館、鉛温泉 心の刻 十三月など、源泉かけ流しの濃さと渓の眺めで選ぶ大人の湯旅。
山梨富士北麓、客室露天で青嶺を映す五軒 — 山中湖と西湖、初夏の朝霧と湖面の湯
富士北麓・山中湖と西湖の周辺で、客室露天から富士・青嶺を望む五軒。逆さ富士の朝霧、湖面の湯、年配の夫婦旅に向く宿を厳選。