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和歌山県

名旅館

紀州龍神、日高川の渓に藩主から名を賜った御殿湯の一軒 — 晩夏の高野龍神スカイラインを越え、寛永十六年から湯を継ぐ宿の記

和歌山県田辺市龍神村、日高川上流の渓に建つ下御殿。寛永十六年(1639年)、紀州藩主・徳川頼宣の命により藩費で建てられ、宿名も藩主から賜った一軒。十七室と日本三美人の湯を、晩夏の高野龍神スカイラインとともに辿る。

2026 . 09 . 02
名湯

南紀本宮、湯の峰と川湯に世界遺産の参詣道を抱く湯宿五軒 — 熊野古道の里に湧くつぼ湯と河原湯

和歌山県田辺市本宮町の湯の峰・川湯・渡瀬温泉から、源泉掛け流しの湯宿5軒を厳選。世界遺産つぼ湯の袂に建つ老舗から、河原に湧く川湯、西日本最大級の大露天まで。

2026 . 08 . 05
客室露天

紀州白浜と椿、太平洋の断崖に湯を張り出す客室露天五軒 — 千畳敷を望む晩夏の朝湯

日本三古湯のひとつ白浜と、南の椿温泉。太平洋の断崖に湯を張り出す客室露天の宿を、Yadolist編集部が晩夏の朝湯とともに五軒選んだ。

2026 . 07 . 30
離れ

那智勝浦、太平洋の岬と那智の滝参詣道に棟を分ける離れ四軒 — 生鮪と熊野牛を膳に置く独立棟の初夏

梅雨明けの南紀・那智勝浦から太地の岬、那智の滝の参詣道へ。棟を土地ごとに分ける離れ・独立棟の宿を四軒。生鮪と紀州の山海の膳を、静かな時間の中で。

2026 . 07 . 22
meiryokan

南紀勝浦、太地の鯨と熊野の湯を継ぐ一軒 — 紀伊半島南端に代を継ぐ港町旅籠の記

処暑を過ぎ、黒潮の照り返しが和らぐ初秋の南紀勝浦。熊野参詣の港として栄えた勝浦の対岸、桟橋から専用船五分の離島全体を一軒に編み直した「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」を、湯・食・立地の三軸で掘り下げる。

2026 . 07 . 19
名旅館

高野山、千二百年の宿坊に精進の作法を継ぐ一軒 — 弘法大師の山に灯を絶やさぬ宿の記

世界遺産・高野山の別格本山、金剛三昧院。北条政子が建てた宿坊で、国宝の多宝塔と豆腐の精進料理、朝勤行に身を置く。湯ではなく祈りと食を主目的にする一軒を、その来歴とともに記す。

2026 . 07 . 13
食通宿

紀伊半島二泊、白浜から新宮へ辿る初秋の熊野の食卓 — クエと熊野牛、伊勢海老走りを継ぐ食通宿の旅

白露の候、白浜の伊勢海老・湯の峰の熊野牛・勝浦のクエと生鮪を、車で二泊三日で辿る紀伊半島の食通宿三軒。総距離約275km、初秋の熊野の食卓を継ぐ料理旅館の旅程を、地図と所要時間つきで紹介。

2026 . 07 . 12
離れ

那智勝浦、太平洋の岬と那智の滝参詣道に棟を分ける離れ四軒 — 生鮪と熊野牛を膳に置く独立棟の初夏

梅雨明けの南紀、那智勝浦から太地へ向かう海岸線に棟を分ける宿が点々と灯る。島全体を一軒に仕立てた別邸、5棟の独立ヴィラ、生鮪と熊野牛の膳を持つ料理旅館。離れ形式に絞った四軒を編集部が選ぶ。

2026 . 07 . 10
食通宿

紀伊熊野、二泊三日で辿る山と海の食卓 — 龍神温泉から本宮、那智へ食通宿の旅

梅雨の合間、龍神温泉の谷で猪と山菜、湯の峰の老舗で熊野牛、那智勝浦の島宿で生まぐろと岩牡蠣。山から海へ降りる二泊三日、紀伊熊野の食通宿三軒を編集部が選び抜いた。

2026 . 06 . 24
名旅館

南紀勝浦、那智の滝を望む一軒 — 明治の引湯と熊野古道の参詣宿の記

南紀勝浦の沖に四方を海に囲まれた一島一宿。明治末の船宿に始まり、毎分486リットルの源泉を掛け流す「紀州潮聞之湯」と熊野詣の来歴を、湯と建物の側から訪ねた記。

2026 . 06 . 14