食通宿 湯の峰温泉
紀伊熊野、二泊三日で辿る山と海の食卓 — 龍神温泉から本宮、那智へ食通宿の旅
梅雨の合間、龍神温泉の谷で猪と山菜、湯の峰の老舗で熊野牛、那智勝浦の島宿で生まぐろと岩牡蠣。山から海へ降りる二泊三日、紀伊熊野の食通宿三軒を編集部が選び抜いた。
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食通宿 湯の峰温泉
梅雨の合間、龍神温泉の谷で猪と山菜、湯の峰の老舗で熊野牛、那智勝浦の島宿で生まぐろと岩牡蠣。山から海へ降りる二泊三日、紀伊熊野の食通宿三軒を編集部が選び抜いた。
名旅館 和歌山県
南紀勝浦の沖に四方を海に囲まれた一島一宿。明治末の船宿に始まり、毎分486リットルの源泉を掛け流す「紀州潮聞之湯」と熊野詣の来歴を、湯と建物の側から訪ねた記。
食通宿 勝浦温泉
梅雨入り間際の紀伊半島南端、那智勝浦と串本。勝浦港の生まぐろ、潮岬の岩牡蠣、熊野牛や太地の鯨を主役に据える、黒潮の漁港に建つ食通の宿四軒。
名旅館 龍神温泉
日本三美人の湯に数えられる紀州・龍神温泉。紀州徳川家の御殿を起こりに、明暦三年(1657年)から十数代を継いできた登録有形文化財の老舗「上御殿」を、数寄屋造りと重曹泉の湯質とともに綴る。
名旅館 和歌山県
高野山五十二宿坊のうち、唯一天然温泉を引く寺院宿・福智院。八百年の精進と勤行、重森三玲の三庭園を継ぐ一軒を、サライ風の語りで深掘り。
客室露天 湯の峰温泉
水無月の熊野本宮温泉郷。湯の峰・川湯・渡瀬から、客室で湯と向き合える朝を迎えられる五軒を編集部が選定。日本最古の湯、河原から湧く湯、八つの貸切――三湯の物語と参詣旅の組み立て。