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青森市
名湯
蔦・酸ヶ湯・後生掛、奥羽の湯治場を二泊三日で辿る — 盛夏の八甲田から八幡平へ蒸気と白濁の湯を継ぐ旅
蔦温泉・酸ヶ湯・後生掛。奥羽の背骨をなす三つの湯治場を、盛夏の八甲田から八幡平へ二泊三日で辿る。足元湧出の自噴湯、総ヒバの千人風呂、地熱のオンドル——標高と泉質の違いに即して、宿の来歴と集約評価とともに読む。
2026 . 08 . 24
名湯
釜風呂という古法 — 蒸気で身体を温めてきた湯場が、いかに乾いた熱を作法に変えてきたか
八瀬の釜風呂、瀬戸内の石風呂、東北のむし湯。湯を浴びずに身体を温める古い作法を、後生掛温泉と酸ケ湯温泉旅館の湯場に寄せて辿る随筆。
2026 . 07 . 05
名湯
酸ヶ湯、八甲田の麓に二百八十年続く湯治場の一軒 — 千人風呂と総ヒバ造りの今
八甲田山西麓・標高約九〇〇m。寛永元年から続くと伝わる湯治場、酸ヶ湯温泉旅館。総ヒバ造り百六十畳のヒバ千人風呂、四源泉同居、国民保養温泉地第一号——湯と建物そのものを主語に据え、湯守が継いできたものを読み解く。
2026 . 06 . 06
名湯
湯治というかたち — 自炊棟が静かに継いできた、長く湯に浸かる作法について
湯治とは一週間から十日を一区切りに湯に通う作法。岩手・大沢温泉、青森・酸ヶ湯温泉など東北の自炊棟に残る、現代の旅とは異なる時間の流れを辿るエッセイ。
2026 . 06 . 01