離れ 那須湯本
那須高原と板室、林の離れと四十度のぬる湯を辿る二泊三日 — 初秋の那須岳東麓に棟と湯を継ぐ宿の記
那須岳の東麓を二泊三日で辿る。初日は那須湯本の林に十室だけを置く那須別邸 回、二日目は創業一五五一年、四十度前後のぬる湯を守る板室温泉 大黒屋へ。棟を分ける建て方と湯の温度を軸に、初秋の夫婦旅の行程を組んだ。
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客室露天 塩原温泉
栃木・塩原温泉郷、箒川の渓に客室露天を開く四軒。湯の花荘・松楓楼松屋・彩つむぎ・楓音を、湯づかいと泉質、渓の眺めで選び分ける。初秋の朝湯と紅葉待ちの静かな夫婦旅に。
離れ 塩原温泉
塩原温泉郷の最奥、元湯と新湯、那珂川源流域に棟を分ける離れ形式の宿五軒を地図とともに編む。含硫黄泉と塩化物泉の自家源泉、客室露天の方角、渓音の聞こえ方を主軸に置いた、谷の奥の静かな宿群。
名湯 塩原温泉
大同元年806年に開湯した塩原十一湯から、古町・福渡・新湯・塩釜・大網の五湯場の宿を選んだ。料理宿から湯治系まで、泉質の異なる湯と文豪が綴った歴史を紹介する。