客室露天
特集 / Editor's Pick

西伊豆堂ヶ島と松崎、駿河湾の夕陽を映す客室露天五軒 — トンボロの島と岬の塩湯

盛夏の駿河湾、潮が引いた数刻だけ歩いて渡れる三四郎島のトンボロを望む堂ヶ島と、なまこ壁の町並みを残す松崎に湧く客室露天五軒を編んだ。塩化物泉の湯量と源泉数、堂ヶ島洞窟めぐりの遊覧船発着所までの徒歩分数を判断軸に据えた、編集部選定の西伊豆ガイド。

2026 . 06 . 17

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離れ

裏磐梯と北塩原、五色沼の麓に棟を分ける離れ五軒 — 磐梯山の伏流と独立棟の夏朝

梅雨明けの裏磐梯は、五色沼の水面が瑠璃と翡翠に分かれて澄む。檜原湖から早稲沢にかけて、母屋から棟を分けて建つ宿が点在する。磐梯山の伏流と独立棟、夏の高原を求める読者へ。

2026 . 06 . 16
食通宿

能登輪島と珠洲、夏の天然岩牡蠣と能登もずくを待つ食通宿五軒 — 外浦の荒磯に建つ料理の宿

奥能登・輪島市と珠洲市から、外浦の荒磯に建つ食通宿を五軒。盛夏の天然岩牡蠣と能登もずく、地塩で締めた地魚、輪島塗の膳に盛る能登の海。地震を越え湯と厨房を守る宿の今を編む。

2026 . 06 . 16
客室露天

箱根仙石原と強羅、芒原と大文字を望む客室露天五軒 — 大涌谷の硫黄を引く山の湯

盛夏の箱根、仙石原のすすき原と強羅の斜面に建つ客室露天五軒。大涌谷の白濁の硫黄泉と新湯本系の透明な掛け流し湯、各室の露天から望む明星ヶ岳と仙石原を、地図とともに編集部が選んだ。

2026 . 06 . 16
名旅館

山形上山、葉山に文政から灯る一軒 — 羽州街道の城下町に代を継ぐ名旅館の記

山形・かみのやま温泉の葉山地区、羽州街道の城下町に代を継ぐ一軒。ナトリウム塩化物泉源泉100%掛け流しと32の客間。盛夏の置賜行に編集部が深く語る、文政期からの宿の記。

2026 . 06 . 16
食通宿

会津磐梯から南会津、二泊で辿る食通宿の旅 — 高原の岩魚と檜枝岐の山人料理

梅雨明けの会津、磐梯山南麓から檜枝岐へ。横向温泉の岩魚と会津地鶏、檜枝岐の裁ちそば・はっとう・山椒魚。山人料理を継ぐ宿を辿る、夫婦二人の二泊三日の食通宿の旅。

2026 . 06 . 14
客室露天

片品・老神、尾瀬南麓に湧く客室露天五軒 — 片品川の渓に夏霧を映す独立した湯舟

群馬・沼田の老神温泉と片品村の尾瀬鎌田温泉から、片品川の渓を独り占めにする独立した湯舟をもつ五軒を厳選。源泉かけ流しの湯量と源泉温度を数値で示し、盛夏の尾瀬南麓に湧く客室露天を落ち着いた筆致で紹介する。

2026 . 06 . 14
名旅館

南紀勝浦、那智の滝を望む一軒 — 明治の引湯と熊野古道の参詣宿の記

南紀勝浦の沖に四方を海に囲まれた一島一宿。明治末の船宿に始まり、毎分486リットルの源泉を掛け流す「紀州潮聞之湯」と熊野詣の来歴を、湯と建物の側から訪ねた記。

2026 . 06 . 14
名湯

源泉掛け流しという言葉 — 何をもって掛け流しと呼んできたか、湯守たちの線引き

「源泉掛け流し」は近年広まった表記にすぎない。湧出量・加水・循環の三つの論点と、草津・奈良屋、みなかみ・宝川温泉 汪泉閣という二つの湯場の作法から、湯守たちの線引きの来歴をたどる読み物。

2026 . 06 . 14
食通宿

対馬と壱岐、夏の穴子と剣先烏賊を待つ食通宿四軒 — 玄界灘の島に建つ漁師の宿

梅雨が明ける頃、玄界灘の島は剣先烏賊の季節を迎える。対馬と壱岐、漁港に近く家族の手で代を継いできた食通宿四軒を編集部が選んだ。

2026 . 06 . 14