食通宿
特集 / Editor's Pick

若狭、夏至前の小鯛と笹漬けを待つ食通宿四軒 — 小浜から三方五湖、御食国の宿

奈良時代から「御食国」として朝廷に海産を献じてきた若狭。夏至前の小鯛と笹漬けを軸に、小浜から三方五湖に至る食通宿四軒を、料理長の継承と地元食材の特化で選んだ。

2026 . 05 . 28

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離れ

雫石と網張、岩手山南麓の離れ五軒 — 初夏の高原と独立棟の朝餉

岩手山の南麓、雫石町に分け入る道筋に点在する、棟を分けて湯と眺望を独立させた五軒。鶯宿・南網張・網張・玄武の四温泉地から、初夏の高原と独立した朝餉という主題で編集部が選んだ。

2026 . 05 . 27
食通宿

山陰の隠岐と境港、夏の白いか漁を待つ食通宿四軒 — 島後・西郷港と中海の漁師の家

水無月末の山陰、隠岐西郷港の白いか漁解禁と境港のベニズワイ夏漁を待つ四軒。皆生松月、隠岐ビューポートホテル、湯喜望白扇、ホテルエリアワン境港マリーナ。

2026 . 05 . 27
離れ

九重連山に散らばる離れ五軒 — 飯田高原と田の原、筋湯と寒の地獄の独立棟

九重町と小国町、田の原・筋湯・寒の地獄・飯田高原の湯場に散らばる、離れ形式と独立棟の宿五軒。坪数と母屋からの距離、源泉の引き込み方を編集部が記録します。

2026 . 05 . 27
名旅館

高野山宿坊、千二百年の門前に灯る一軒 — 精進と勤行を継ぐ宗務所登録の寺院宿

高野山五十二宿坊のうち、唯一天然温泉を引く寺院宿・福智院。八百年の精進と勤行、重森三玲の三庭園を継ぐ一軒を、サライ風の語りで深掘り。

2026 . 05 . 27
名旅館

仲居という職能 — 客室の襖の向こうで、宿の温度を守ってきた者たちの記

江戸の旅籠の飯盛女から、明治の女中、戦後の客室係を経て、今日の仲居に至るまで。創業百年を越える信州・東北・北陸の三宿を訪ね、客室の襖の向こうで宿の温度を守ってきた者たちの職能を編む。

2026 . 05 . 27
客室露天

信州栂池と戸隠、新緑の客室露天五軒 — 北アルプスの雪解け水と山菜

皐月末の北安曇は、白馬連峰の雪解け水が姫川を満たす季節。小谷栂池・白馬・戸隠中社の標高 800–1,200 m から、客室露天を備えた五軒を選んで記録する。八方アルカリ泉、小谷の秘湯、戸隠中社の蕎麦会席、白馬龍神の壺風呂、栂池ゲレンデサイドの中規模旅館を、湯質・献立・建築の系譜で並べる。

2026 . 05 . 26
食通宿

山形赤湯と銀山、内陸の食通宿四軒 — 米沢牛と尾花沢蕎麦、酒の里の宿

南陽赤湯・尾花沢銀山・東根温泉から、料理を主目的に選ぶ食通宿四軒。米沢牛と尾花沢蕎麦、山形の地酒。皐月末の内陸山形を、料理の手の入れ方で編集する。

2026 . 05 . 26
離れ

加賀温泉郷、棟ごとに庭を持つ離れ六軒 — 山中・山代・粟津の独立棟

水無月の加賀温泉郷から、棟ごとに庭と専用露天を備える離れ形式の六軒を編集部が選んだ。山中・山代・粟津の名宿を、湯量・坪数・創業年代とともに紹介する。

2026 . 05 . 26
名湯

湯河原と伊豆山、相模灘を望む五軒 — 万葉の歌枕に湧く塩化物泉の作法

水無月の湯河原と伊豆山、相模灘に注ぐ塩化物泉の系譜を継ぐ五軒。万葉集の歌枕に湧く古湯と、走湯権現の系譜を引く伊豆山温泉から、湯量と源泉の作法をいまに伝える旅館を編集部が選んだ。

2026 . 05 . 26