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福島県

離れ

会津芦ノ牧と湯野上、大川渓谷に棟を分ける離れ五軒 — 茅葺の宿場と渓に置く夫婦の静けさ

初秋の会津、大川渓谷に沿う芦ノ牧温泉と湯野上温泉。母屋から棟を離した離れ・棟分け形式の宿五軒を、渓のせせらぎと夫婦二人の静けさを主語に辿る。

2026 . 06 . 30
名湯

福島高湯、吾妻の硫黄を継ぐ湯宿五軒 — あったか湯の共同湯から各宿の引湯まで青みを帯びる谷

福島市・高湯温泉、開湯四百年の谷に湧く酸性・含硫黄の白濁湯を源泉かけ流しで継ぐ湯宿五軒を、湯量と源泉温度の数値とともに地図を添えて歩く。

2026 . 06 . 26
名湯

野地と新野地、幕川と鷲倉、土湯峠に湧く硫黄の湯宿四軒 — 吾妻連峰の峠に蒸気を継ぐ宿

盛夏でも涼を残す土湯峠は、標高千メートルを越えて吾妻連峰の硫黄泉が湧き出す一帯。野地・新野地・幕川・鷲倉の四湯を、源泉温度・湯量・標高・泉質と共に紹介する四軒。

2026 . 06 . 25
名湯

飯坂、奥州三名湯に芭蕉も浸かった一軒 — 摺上川の畔に四百年の熱湯を継ぐ宿の記

元禄元年(1688年)創業、明治24年に「なかむらや」として再出発し七代目に至る飯坂温泉湯沢地区の老舗旅館。江戸末期と明治期の二棟(江戸館・明治館)は国登録有形文化財、芭蕉が浸かった鯖湖湯の隣で四百年の熱泉を継ぐ。

2026 . 06 . 24
名旅館

会津東山、新滝の渓に明治から灯る一軒 — 湯川を見下ろす数寄屋と会津士魂を継ぐ宿の記

会津若松の奥座敷・東山温泉。藩主松平家の別荘地に明治から灯り、竹久夢二が三度逗留した湯川渓谷の木造旅館「くつろぎ宿 新滝」。自噴の岩風呂と源泉かけ流しの湯を、一軒だけ深く訪ねる。

2026 . 06 . 23
離れ

裏磐梯と北塩原、五色沼の麓に棟を分ける離れ五軒 — 磐梯山の伏流と独立棟の夏朝

梅雨明けの裏磐梯は、五色沼の水面が瑠璃と翡翠に分かれて澄む。檜原湖から早稲沢にかけて、母屋から棟を分けて建つ宿が点在する。磐梯山の伏流と独立棟、夏の高原を求める読者へ。

2026 . 06 . 16
食通宿

会津磐梯から南会津、二泊で辿る食通宿の旅 — 高原の岩魚と檜枝岐の山人料理

梅雨明けの会津、磐梯山南麓から檜枝岐へ。横向温泉の岩魚と会津地鶏、檜枝岐の裁ちそば・はっとう・山椒魚。山人料理を継ぐ宿を辿る、夫婦二人の二泊三日の食通宿の旅。

2026 . 06 . 14
名湯

福島三湯、阿武隈山系の薬湯を継ぐ湯宿五軒 — 飯坂・土湯・高湯の硫黄と単純泉

新緑から初夏の福島市内、飯坂・土湯・高湯の三温泉郷から、代を重ねて湯を継ぐ湯宿を五軒。高湯の硫黄泉、土湯の単純泉、飯坂の含芒硝泉と、三湯それぞれの泉質と建築を併せて記す。

2026 . 06 . 05
名旅館

会津東山、開湯千三百年の発祥の湯に代を継ぐ一軒 — 湯川の渓に残る木造三層の数寄屋

会津若松城下の奥座敷、東山温泉。明治六年創業、湯川の渓に建つ木造三層・数寄屋造りの一軒、向瀧。登録有形文化財として現役の旅館のまま代を継いできた、会津の名旅館を編集部が深掘りする。

2026 . 06 . 01