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最新の Picks

HotelPicks 編集部が選び抜いた、日本の宿。新着順。
名旅館

葭簀という日除け — 旅館の夏座敷が、なぜ一枚の簾で光と風を選んできたか

土用の頃、京の老舗旅館は障子を簾に、畳を網代に替え、夏座敷へと衣替えする。俵屋旅館と柊家、麩屋町に向かい合う二軒を手がかりに、宿が涼を建具に託してきた作法を読み解く。

2026 . 08 . 09
名旅館

松山道後、椿の湯門前に大正の玄関帳場を残す一軒 ― 旅館 常磐荘、湯守の代を継ぐ町家旅籠の記

道後温泉本館から徒歩一分、椿の湯の門前に近い湯月町。大正九年創業、全四室の木造町家旅籠「常磐荘」を単館で深掘り。本館と同じ源泉の貸切内湯、親子二代が仕立てる瀬戸内の魚会席、そして代を継ぐ湯守の姿を記す。

2026 . 08 . 09
客室露天

下野塩原、箒川の渓に湯を張り出す客室露天 四軒 — 初秋の渓谷に紅葉を待つ朝湯

栃木・塩原温泉郷、箒川の渓に客室露天を開く四軒。湯の花荘・松楓楼松屋・彩つむぎ・楓音を、湯づかいと泉質、渓の眺めで選び分ける。初秋の朝湯と紅葉待ちの静かな夫婦旅に。

2026 . 08 . 08
名湯

雲仙温泉、雲仙地獄の噴気に硫黄の湯を継ぐ湯宿五軒 — 立秋の高原に白濁の源泉を汲む里

立秋の雲仙高原で、白く濁る酸性の硫黄泉を代々守り継ぐ湯宿五軒を、地図とともに紹介。地獄前の旗艦から離れの逗留宿、小地獄の掛け流しまで、湯と建物を主語に辿る。

2026 . 08 . 08
食通宿

志摩から鳥羽へ、伊勢海老と的矢の味覚を辿る二泊三日 — 秋分の英虞湾に御食国の膳を継ぐ食通宿の旅

秋分の志摩から的矢へ。英虞湾を望む浜島の湯宿で走りの伊勢海老と鮑を、的矢湾の高台で地魚と晩秋の的矢かきを待つ二泊三日。御食国の膳を継ぐ食通宿三軒を、集約評価とともに辿ります。

2026 . 08 . 08
客室露天

丹後・夕日ヶ浦と間人、日本海の落日を私湯に映す客室露天五軒 — 秋分の汀に沈む陽を望む宿

秋分の頃、丹後の海に沈む陽を私湯から望む。夕日ヶ浦と間人で、海へ露天を張り出した客室露天の五軒を、湯と建物を主語に地図とともに選んだ。夫婦旅・友人連れへ贈る、日本海の落日と湯の記録。

2026 . 08 . 07
離れ

飛騨下呂、益田川の日本三名泉に棟を分ける離れ五軒 — 白露の温泉街に夫婦の静けさを置く独立棟

有馬・草津と並ぶ日本三名泉・下呂温泉から、母屋と棟を分けた「離れ」形式の宿を五軒。益田川沿い、白露の温泉街に夫婦の静けさを置く独立棟を、坪数・創業年・集約評価とともに静かに紹介する。

2026 . 08 . 07
食通宿

新米という起点 — 旅館の朝餉が、その年の初穂を炊く一膳に、なぜ土地の一年を映すか

秋分を過ぎ、旅館の厨房にその年の新米が届くころ。魚沼・庄内・会津の米どころで、新米を朝餉の主役に据える食通宿三軒を、料理と土地を主語にたどる随筆。

2026 . 08 . 07
離れ

沓脱石という結界 — 離れの宿が、母屋と客室のあわいに一つの踏石を置いてきた理由

白露の朝、離れへ通う露地の先に据えられた一枚の沓脱石。母屋と客室のあわいに置かれたこの石が、なぜ離れの宿の独立と静けさを支えてきたか。数寄屋と露地の作法を辿り、由布院・亀の井別荘と湯河原・石葉を静かに訪ねる建築意匠の随筆。

2026 . 08 . 06
名旅館

上州法師、三国峠の麓に足元湧出の湯を継ぐ一軒 — 白露の渓に明治の湯宿建築を守る宿の記

群馬・みなかみ町、三国峠の麓に佇む足元湧出の一軒宿、法師温泉 長寿館。明治八年創業、本館・法師乃湯・別館の三棟が国登録有形文化財に連なる明治の湯宿を、湯と建築を主語に辿る。

2026 . 08 . 06
名旅館

平戸城下、オランダ商館の港に代を継ぐ一軒 — 西の果ての交易町に灯る漁師宿の系譜

白露の平戸瀬戸に鯛と剣先烏賊が旬を迎える頃。オランダ商館が置かれた西の玄関口・平戸の城下に、昭和44年から代を継ぐ名旅館・国際観光ホテル旗松亭がある。平戸城と海を望む高台の湯と、海の幸を映す会席を、創業の経緯とともに一軒掘り下げる。

2026 . 08 . 06
名湯

大雪の懐、層雲峡と天人峡に石狩川源流の湯を継ぐ湯宿五軒 — 柱状節理の谷に処暑の朝湯を汲む里

石狩川と忠別川の源流、大雪山系の層雲峡と天人峡。明治末に開かれ、いまも渓谷に湯を汲み継ぐ湯宿五軒を、湯量・源泉・開湯年とともに地図で辿る。

2026 . 08 . 05
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