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岐阜県

名湯

御嶽濁河、標高千八百の雲上に自噴の含鉄炭酸泉を汲む湯宿三軒 — 処暑の原生林に赤茶けた湯を継ぐ里

岐阜県下呂市・御嶽濁河温泉、標高約1800mの含鉄炭酸水素塩泉を無加水で掛け流す湯宿三軒。処暑の残暑を高所の涼で逃す夫婦旅へ、湯を主語に選んだ里の宿を紹介する。

2026 . 08 . 29
食通宿

囲炉裏の自在鉤という支度 — 炉端の炭火が、なぜ山の膳の主役を焼いてきたか

初秋の山の宿、囲炉裏の炭火が岩魚や茸を焼く。自在鉤という道具と火の作法を軸に、炉端の膳を綴る随筆。栃木・湯西川、福島・二岐、岐阜・奥飛騨の三軒を添えて。

2026 . 08 . 27
名旅館

美濃長良川、鵜飼の川湊に代を継ぐ名旅館四軒 — 晩夏の篝火と川原町の町家に灯る宿の記

岐阜・長良川温泉と川原町、鵜飼の川湊に代を継ぐ名旅館を四軒。万延元年創業の十八楼、川へ開いたホテルパーク、料理旅館の石金、鵜匠の家すぎ山を、晩夏の篝火と地図とともに訪ねる。

2026 . 08 . 13
離れ

飛騨下呂、益田川の日本三名泉に棟を分ける離れ五軒 — 白露の温泉街に夫婦の静けさを置く独立棟

有馬・草津と並ぶ日本三名泉・下呂温泉から、母屋と棟を分けた「離れ」形式の宿を五軒。益田川沿い、白露の温泉街に夫婦の静けさを置く独立棟を、坪数・創業年・集約評価とともに静かに紹介する。

2026 . 08 . 07
客室露天

紅葉が湯面に落ちる刻 — 客室露天が、いかに一枚の色づく葉を湯に招いてきたか

霜降を前にした山の宿で、湯面に落ちる一葉こそ秋の景として尊ばれてきた。庭師が楓や櫨を据える角度、軒の出の寸法、掃く朝の作法——客室露天が色づく葉を湯に招いてきた設えを、修善寺あさば・箱根強羅花壇・奥飛騨故郷の三軒に触れつつ、湯を主語に辿る随想。

2026 . 08 . 04
離れ

奥飛騨新平湯と栃尾、蒲田川源流に棟を分ける離れ五軒 — 錫杖岳を望む初秋の独立棟

処暑を過ぎた奥飛騨で、母屋から棟を分けた離れ形式の宿を五軒。新平湯・栃尾から蒲田川源流にかけて、源泉掛け流しと二人の静かな時間を、坪数・源泉・価格の目安とともに選んだ。

2026 . 07 . 29
離れ

奥飛騨新平湯と栃尾、蒲田川源流に棟を分ける離れ五軒 — 錫杖岳を望む初秋の独立棟

奥飛騨新平湯・栃尾・蒲田川源流に棟を分けた離れ形式の宿五軒。棟数と客室数、湧出、錫杖岳を望む立地から読み解いた、初秋の独立棟の選である。

2026 . 07 . 12
離れ

飛騨二泊、離れに棲む夏の三日間 — 福地から新穂高、奥飛騨の谷に棟を分ける旅

梅雨明けの奥飛騨を、離れに二泊して谷あいを辿る三日間。福地の囲炉裏を囲む独立棟と、新穂高の渓に面した離れを一夜ずつ結ぶ、夫婦の静かな旅程。

2026 . 07 . 05
離れ

飛騨萩原と小坂、益田川源流に棟を分ける離れ五軒 — 滝の里の独立棟と夏の渓音

盛夏の益田川源流、下呂温泉郷から濁河までを縦に貫く離れ・独立棟の宿五軒。Yadolist 編集部が、客室数・湧出量・標高で選んだ夫婦旅のための地図。

2026 . 07 . 01
食通宿

飛騨高山と古川、夏の飛騨牛と宿儺南瓜を待つ食通宿五軒 — 匠の里に料理長を継ぐ宿の食卓

古川の登録有形文化財「八ツ三館」、奥飛騨福地の「隠庵ひだ路」「元湯孫九郎」、高山の「飛騨亭花扇」「本陣平野屋花兆庵」——飛騨牛と宿儺南瓜・宮川川魚を主軸に、夏の食卓を組み立てる五軒。

2026 . 07 . 01