食通宿 指宿温泉
薩摩二泊、指宿から霧島へ辿る晩夏の食卓 — 黒豚ときびなご、薩摩の恵みを膳に継ぐ食通宿の旅
鹿児島・指宿温泉から霧島温泉郷へ二泊三日。黒豚ときびなご、摘み草と山の恵み。海と山の薩摩の食材を膳に継ぐ食通宿三軒を、晩夏の旅程とともに辿る。
宿のかたち
膳を目当てに泊まる。土地の素材を料理に継ぐ宿
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食通宿 指宿温泉
鹿児島・指宿温泉から霧島温泉郷へ二泊三日。黒豚ときびなご、摘み草と山の恵み。海と山の薩摩の食材を膳に継ぐ食通宿三軒を、晩夏の旅程とともに辿る。
食通宿 佐賀県
盛夏の玄界灘を、糸島から呼子・唐津へ。剣先烏賊の活きづくりと佐賀牛を継ぐ料理宿を二泊三日で辿る三軒。加部島を望む大望閣、唐津城下の松の井、呼子港の清力を、食通の夫婦に示す。
食通宿 京都府
梅雨明けの日本海、福井小浜から京都伊根へ西へ抜ける二泊三日。若狭ぐじと浜焼き鯖の宿、丹後とり貝と岩牡蠣「夏珠」の宿。海を主役にする食通宿二軒の旅程。
食通宿 三重県
秋分の志摩から的矢へ。英虞湾を望む浜島の湯宿で走りの伊勢海老と鮑を、的矢湾の高台で地魚と晩秋の的矢かきを待つ二泊三日。御食国の膳を継ぐ食通宿三軒を、集約評価とともに辿ります。
食通宿 湯田川温泉
秋分を過ぎ、旅館の厨房にその年の新米が届くころ。魚沼・庄内・会津の米どころで、新米を朝餉の主役に据える食通宿三軒を、料理と土地を主語にたどる随筆。
食通宿 新潟県
白露の佐渡へ。両津の朝市に立つ湯宿、金山の町家に組む会席、宿根木の古民家の里山料理——料理を主目的に選んだ食通宿三軒を、両津・相川・小木を結ぶ二泊三日の道程とともに紹介する。
食通宿 千葉県
秋分の頃に解禁を迎える外房の伊勢海老。黒潮が磯を洗う勝浦と御宿で、走りの秋味と地魚を膳の主役に据える食通宿を五軒選んだ。
食通宿 石和温泉
重陽の頃、甲府盆地は葡萄の収穫を迎えます。石和温泉はそもそも葡萄畑から湧いた湯でした。葡萄と湯が同じ土から出た土地で、甲州ワインを膳に置く食通宿を五軒。
食通宿 瀬波温泉
白露を過ぎ、三面川に鮭が遡る頃。越後村上の城下と瀬波温泉を結び、塩引き鮭・岩船米・村上牛を辿る二泊三日。料理を主目的に選んだ食通宿三軒と区間の移動を記す旅程。
食通宿 北海道
積丹のうに漁は六月から八月の短い季。殻から掬ったばかりの生うにを膳の軸に据える宿と、竹鶴政孝が名付けた余市の一軒。料理を主目的に据えた五軒を、素材の産地とともに辿る。