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宿のかたち

離れ 2 ページ目

棟を分けて建つ。静けさを買う宿

109 本の記事

離れ 由布院

渡り廊下という間 — 離れの宿が、母屋と棟をつなぐ一筋の屋根付きの道に、なぜ時間を持たせてきたか

長月の夕、離れへ向かう渡り廊下に灯がともる。母屋と客室棟を結ぶ屋根付きの廊下が、なぜ宿の格と静けさを設計してきたのか。大正6年創業の旅館花屋(長野・別所温泉)と、全10室の由布院別邸 風の森を手がかりに、数寄屋の作法から読み解く。

離れ 北海道

阿寒湖と摩周、道東の原生林に棟を分ける離れ五軒 — マリモの湖と霧の里に夫婦の静けさを置く独立棟

朝霧が湖面を這う長月の初め、阿寒湖から摩周・屈斜路へ。母屋から棟を離し、あるいは一棟だけで湖畔に佇む道東の離れ・独立棟を五軒、地図とともに辿る。夫婦の静けさを置くための宿を、公開レビューデータの集計と編集の視点で選んだ。