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阿寒と川湯、弟子屈の森に棟を分ける離れ五軒 — 摩周の伏流と独立棟の夏朝
摩周の伏流、養老牛の源泉、屈斜路の湖畔。阿寒・摩周・屈斜路の三湖に散らばる、棟を分ける離れ形式の宿5軒を地図とともに辿る。源泉と棟数を明記した、夫婦旅・友人連れのための盛夏の道東案内。
瀬戸内豊島と直島、夏の海老と讃岐穴子を待つ食通宿四軒 — 内海の島影に立つ料理長の宿
土用前の備讃瀬戸へ。直島・豊島・庵治の海辺に、料理を旅の軸に据えた食通宿を四軒。寿司会席、瀬戸内フレンチ、島の四季食材、海のレストランの旬コース。
但馬の海、香住と佐津の段丘に棟を分ける離れ五軒 — 日本海を望む独立棟と夏の凪
香住から佐津へ続く但馬海岸の段丘に、母屋から棟を分けて建つ離れ・独立棟形式の宿を五軒。海を望むヴィラと料理旅館を、棟数・湯・眺めの数値で読み解く。
栃尾又、ラジウム温泉のぬる湯に約四百年を継ぐ一軒 — 越後の薬師信仰と長湯の作法を守る宿の記
新潟県魚沼市、奥只見の手前に湧く栃尾又温泉。全国屈指のラジウムを含む三十五度のぬる湯に一〜二時間浸かる長湯の作法を、約四百年・二十五代にわたり守る湯治の宿「自在館」を訪ねる。
津軽十二湖と深浦、白神山地北麓に湧く客室露天五軒 — ブナ原生林の伏流を映す盛夏の朝湯
世界自然遺産・白神山地の北麓、津軽十二湖から深浦・鯵ヶ沢にかけて、露天の湯を備える宿を五軒。海辺の強塩泉、白神の伏流、谷あいの一軒宿——盛夏の朝湯のための五軒。
伊予道後と奥道後、三千年の湯を継ぐ湯宿五軒 — 石手川の渓と松山平野のアルカリ単純泉
道後本町・奥道後・東道後の名湯エリアから、三千年の湯を継ぐ湯宿を五軒。アルカリ単純泉と硫黄泉、外湯文化と引湯の系譜を、湯質と湯量を明記しながら地図とともに辿る。
丹後から但馬へ、離れに二泊する梅雨明けの三日間 — 天橋立から香住、日本海岸の独立棟を辿る旅
梅雨明けの日本海岸を、独立棟の宿だけで辿る二泊三日。天橋立を望む丹後の離れから府県境を越え、夕日ヶ浦の平屋離れ、但馬の古民家を移した離れへ。湯を棟で完結させる三軒を、海岸線の景とともに結んだ旅程。
飛騨白川郷の周縁、合掌の里と平瀬・大白川に建つ離れ六軒 — 庄川源流の独立棟
飛騨白川郷の周縁、平瀬温泉・大白川・御母衣・荻町合掌の里に建つ離れ形式の宿六軒を、庄川源流の谷あいとともに地図で紹介する。
善光寺門前、長野の御開帳の里に代を継ぐ名旅館四軒 — 七年に一度の参詣道に灯る宿の今
長野・善光寺門前に、参詣客を泊めてきた名旅館と宿坊を四軒。境内の永代宿坊から仲見世の老舗まで、湯ではなく祈りを主語に据えた門前の系譜を、地図とともに編む。
雫石鶯宿と網張、岩手駒ヶ岳北麓に棟を分ける離れ五軒 — 雫石川源流の独立棟と高原の夏朝
梅雨明けの雫石川源流域。鶯宿温泉と網張温泉、駒ヶ岳北麓に棟を分ける離れ・独立棟の宿を五軒。源泉かけ流しの湯量と坪数を主語に、夫婦と家族の静かな高原滞在を編む。
越中井波、瑞泉寺門前に明治から続く一軒 — 木彫の里に代を継ぐ門前旅籠の記
富山県南砺市井波、瑞泉寺の山門と向かい合って灯る元禄創業の門前旅館「東山荘」。井波彫刻の欄間と数寄屋造り、木彫の里に三百年代を継ぐ一軒を深く辿る。
別府明礬と鉄輪の奥、湯の花小屋を望む客室露天五軒 — 八湯の蒸気を各室に引く宿
盛夏の豊後、別府八湯の高みに湧く明礬と鉄輪の客室露天五軒。青磁色の酸性硫黄泉、湯の花小屋、地獄蒸しの蒸気を各室の露天へ引く宿を、湯量と源泉とともに編集部が選んだ。