客室露天 奥飛騨温泉郷
全室に源泉の露天、奥飛騨・福地温泉の一軒 — 隠庵ひだ路、十二室に湯を分ける
睦月の福地温泉。広い敷地に平屋十二室のみを置き、そのすべてに岩の露天と総檜の内湯を備える隠庵ひだ路を、湯と建物を主語に読み解きます。天皇泉と呼ばれる単純温泉、海のものを使わない山の膳、雪の朝市と青だるまで。
温泉地
岐阜県の温泉地
9 本の記事
同じ岐阜県の温泉地
客室露天 奥飛騨温泉郷
睦月の福地温泉。広い敷地に平屋十二室のみを置き、そのすべてに岩の露天と総檜の内湯を備える隠庵ひだ路を、湯と建物を主語に読み解きます。天皇泉と呼ばれる単純温泉、海のものを使わない山の膳、雪の朝市と青だるまで。
客室露天 奥飛騨温泉郷
白露を過ぎ、夜気が湯を冷やしはじめる頃。客室露天に置かれてきた一枚の板——湯蓋の役目を、なぜ蓋が要るのか、湯温と湧出量の関係、翌朝の一番湯を守る作法の三点から辿る随筆。源泉温度と湯温管理を公表する三軒を添えて。
食通宿 奥飛騨温泉郷
初秋の山の宿、囲炉裏の炭火が岩魚や茸を焼く。自在鉤という道具と火の作法を軸に、炉端の膳を綴る随筆。栃木・湯西川、福島・二岐、岐阜・奥飛騨の三軒を添えて。
離れ 奥飛騨温泉郷
処暑を過ぎた奥飛騨で、母屋から棟を分けた離れ形式の宿を五軒。新平湯・栃尾から蒲田川源流にかけて、源泉掛け流しと二人の静かな時間を、坪数・源泉・価格の目安とともに選んだ。
離れ 奥飛騨温泉郷
奥飛騨新平湯・栃尾・蒲田川源流に棟を分けた離れ形式の宿五軒。棟数と客室数、湧出、錫杖岳を望む立地から読み解いた、初秋の独立棟の選である。
離れ 奥飛騨温泉郷
梅雨明けの奥飛騨を、離れに二泊して谷あいを辿る三日間。福地の囲炉裏を囲む独立棟と、新穂高の渓に面した離れを一夜ずつ結ぶ、夫婦の静かな旅程。
食通宿 奥飛騨温泉郷
古川の登録有形文化財「八ツ三館」、奥飛騨福地の「隠庵ひだ路」「元湯孫九郎」、高山の「飛騨亭花扇」「本陣平野屋花兆庵」——飛騨牛と宿儺南瓜・宮川川魚を主軸に、夏の食卓を組み立てる五軒。
離れ 奥飛騨温泉郷
盛夏の奥飛騨・福地温泉に、棟を分けて建つ離れ五軒を編む。庄屋屋敷の移築、囲炉裏端の炭火、源泉掛け流しの露天——焼岳南麓の静かな谷で味わう、飛騨の山里の宿。
離れ 奥飛騨温泉郷
梅雨明けの奥飛騨温泉郷から、母屋を離れた独立棟・離れ形式の宿を新平湯・栃尾・平湯の三地区から五軒。栃尾の槍見舘、新平湯の游・饗家・甚九郎、平湯のたなか。棟と湯と食事処の「あいだ」を編集部の視点で読み解きます。