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名湯

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日光湯元と中禅寺、奥日光に硫黄を継ぐ湯宿五軒 — 千二百年の温泉寺と男体山麓の薬湯

盛夏の奥日光、日光湯元から中禅寺湖畔へ。標高千五百メートルに白濁の硫黄泉を継ぐ湯宿五軒を、源泉数と湯量とともに地図で編む。

2026 . 06 . 26
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福島高湯、吾妻の硫黄を継ぐ湯宿五軒 — あったか湯の共同湯から各宿の引湯まで青みを帯びる谷

福島市・高湯温泉、開湯四百年の谷に湧く酸性・含硫黄の白濁湯を源泉かけ流しで継ぐ湯宿五軒を、湯量と源泉温度の数値とともに地図を添えて歩く。

2026 . 06 . 26
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pHという尺度 — 湯の酸とアルカリを数字で語る作法

玉川の強酸から嬉野の重曹泉まで、pHという一つの数字で湯を読み解く。湯場ごとの肌の記憶を、湯質の極に立つ三軒とともに辿る随筆。

2026 . 06 . 25
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野地と新野地、幕川と鷲倉、土湯峠に湧く硫黄の湯宿四軒 — 吾妻連峰の峠に蒸気を継ぐ宿

盛夏でも涼を残す土湯峠は、標高千メートルを越えて吾妻連峰の硫黄泉が湧き出す一帯。野地・新野地・幕川・鷲倉の四湯を、源泉温度・湯量・標高・泉質と共に紹介する四軒。

2026 . 06 . 25
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那須湯本、鹿の湯の白濁を継ぐ湯宿五軒 — 茶臼岳南麓に千三百年の硫黄泉を守る里

舒明天皇期の開湯を伝える那須湯本温泉。鹿の湯系の酸性含硫黄泉を源泉かけ流しで引く小規模湯宿を、地図とともに五軒選んだ。茶臼岳南麓に千三百年の白濁を継ぐ里の名湯を編む。

2026 . 06 . 25
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飯坂、奥州三名湯に芭蕉も浸かった一軒 — 摺上川の畔に四百年の熱湯を継ぐ宿の記

元禄元年(1688年)創業、明治24年に「なかむらや」として再出発し七代目に至る飯坂温泉湯沢地区の老舗旅館。江戸末期と明治期の二棟(江戸館・明治館)は国登録有形文化財、芭蕉が浸かった鯖湖湯の隣で四百年の熱泉を継ぐ。

2026 . 06 . 24
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砂を被るという作法 — 砂蒸しと砂湯が、いかに湯場の身体技法を継いできたか

盛夏の海辺の湯場に残る、砂を被るという作法。指宿摺ヶ浜の天然砂蒸しと別府浜脇の砂湯が継いできた湯治の身体技法を、温度と所要時間という数値で辿る一篇。指宿白水館・吟松の二軒を参照。

2026 . 06 . 23
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上総養老渓谷と房総鴨川、黒湯の里に湧く湯宿四軒 — 関東平野最深のヨウ素塩化物泉と夏の渓

養老渓谷の黒湯(モール泉)と鴨川海岸の塩化物泉を一日で巡る、千葉・房総の湯宿四軒。泉質と湯色の数字とともに、山の黒湯と海の塩湯の対比を編む。

2026 . 06 . 23
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有馬、金泉と銀泉を一山に抱く一軒 — 日本三古湯の門前に湯守の作法を継ぐ宿の記

日本三古湯・有馬温泉で、自家泉源から金泉と銀泉の両方を引く一軒「銀水荘 兆楽」を深く描く。創業1969年、湯守の作法と太閤秀吉伝承の谷に建つ宿の記。

2026 . 06 . 22
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火と石と蒸気で身体を温める ― 湯を浴びぬ作法の系譜を辿る随筆

八瀬の釜風呂、瀬戸内の石風呂、東北のむし湯。湯舟に浸らず、蒸気や石の乾いた熱で身体を温める古い作法の系譜を、京都・秋田・別府の三軒を訪ねながら辿る随筆。

2026 . 06 . 21