名旅館 銀山温泉
出羽銀山尾花沢、大正の三層木造を見下ろす一軒 — 銀山川の谷あいに四代を継ぐ宿の記
尾花沢・銀山温泉の谷に立つ大正十年創業の木造三層旅館・古山閣。鏝絵の表壁と登録有形文化財の建物、四代を継ぐ家族の系譜、川面と対岸を望む客間を一軒だけ深く辿る。
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離れ 蔵王温泉
梅雨入り前の青葉の頃、山形の独立棟・離れ形式の五軒を選んだ。蔵王の強酸性硫黄泉、銀山と月山西麓のナトリウム塩化物泉、それぞれの湯質に合わせた棟分けの構造と朝餉までを記す。
食通宿 銀山温泉
南陽赤湯・尾花沢銀山・東根温泉から、料理を主目的に選ぶ食通宿四軒。米沢牛と尾花沢蕎麦、山形の地酒。皐月末の内陸山形を、料理の手の入れ方で編集する。